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産後、夫にしてほしい5つのこと

夫くん記事

こんにちは

なつです。

今回は、私が感じた「産後夫にしてほしい5つのこと」を書きました。

子供が生まれて奥さんの笑顔が減ったな、自分に冷たくなったなと感じるパパさんや、今心が苦しいママさんの、何かヒントになればと思います。

へぇ〜くらいに思って、ご覧くださいね。

産後、夫にしてほしいこと

  • とりあえず早く帰ってきてほしい。
  • ご飯を作ってほしい。
  • しばらく趣味や飲み会は我慢してほしい。
  • 自由時間がほしい。
  • 話を聴いてほしい

いや、本当はもっとあるけどね!

あえて言うならこの5つでした。

私は実家が遠方なので、頼れるのは夫くんのみ。家に大人がいるって気持ち的にも楽になるんです。※任せらればの話。

ちょっと見てて、って言える!

毎日24時間赤ちゃんとずっと一緒でも母親だから当たり前。ではない。

結構シンドイよ、、、

 

こう思ってるパパは要注意?

これは初めての育児が不安で検索魔となっていた私が、育児ブログやエッセイ見て、独断と偏見でまとめたものです。参考程度にね!

 

  • 妻とは仲がいいから大丈夫!
  • 家事も育児も手伝うぞ!
  • 昔からの趣味は理解してくれてるよ。
  • 多少家が汚れていても気にしない!
  • ご飯や弁当作るのが大変だろうから、買って食べよう。
  • 仕事頑張ってるから、たまの休みはゆっくりしてもいいよね。

 

はい、モヤモヤ発生。

 

妻とは仲がいい!

仲がいい夫婦こそ、モヤモヤする可能性高し。

なぜなら、今までのようなスキンシップをしてしまうから。

パパは訳がわからないですよね。

ママは赤ちゃんを集中して育てるために、夫(異性)を遠ざけるという本能があるそうです。

そのため、いってらっしゃいのちゅーは?とか言っちゃうと冷たい態度をとられたり、気持ち悪がられたりするかもしれません。

ショックで不貞腐れないように、、、辛いだろうけど🥲

これは生物学的に仕方のないことだと割り切って生まれてしばらくは赤ちゃんの世話に専念しましょう。

 

家事育児、手伝う!

手伝うぞ?メインでやるのよ(^-^)

だって、家事なんてムリムリムリムリ。

出産は、骨盤は強制的に広がるし、胎盤という大きな臓器がベリっと剥がれる大事故です。

事故にあってしまったら回復には安静が一番、ですよね。

もう一度言うね、

メインでやるのよ(^-^)

※プレママを怖がらせる意図はありません。2人目、3人目がいる世帯は本当にすごいよね、、、

 

掃除しなくても気にしない

気になります。お掃除お願いします⭐︎

 

 

仕事頑張ってるし、たまの休みはゆっくりしてもいいよね

毎日お仕事お疲れ様です。

本当にありがとう。

でも子供が生まれたら、仕事の休みは家事育児の日です。

なぜかって?育児に休みはないからです。

平日なかなかできない父親業をやるチャンス!「パパ大好き!」はここからです。

しばらくの間は出産前のような休みは、もう無いと思いましょう。

 

 

趣味は理解してくれる

赤ちゃんが生まれたらしばらくは我慢しましょう。だって、趣味は子供が育ってからでもできます。

ママがいいよと言っても、心の中では

 

かもしれません。

「じゃ、ちょっと釣りに行ってくるね!」

「ちょっとゲームするね!」

なんて、冗談でも言わないようにね。

その時間があるなら、睡眠時間を削ってるママを寝かせてあげましょう。

 

 

ご飯や弁当作るのが大変だろうから、買って食べよう

ママの分も気にかけて用意しましょう。

衝撃だったんですが、自分の分だけ買って食べるという猛者がいるようです。

食べ物の恨みは怖いですよ〜

多分、一生覚えてる⭐︎

 

あとですね、「お惣菜でいいよ」も結構地雷だったりします。

これは受け取り方次第かな…奥さんに直接聞いて確認してみましょう。

 

 

要注意と言いましたが、

こう思ってくれていたら、理解してくれようとするいい旦那さんかもしれないですね。世の中には育児我関せずの旦那さんもいるようなので。

子が生まれたら、今までの日常は激変します。

ママもパパも協力し合って、二人で親になっていきたいですね。

 

産後のメンタルは危険

出産って、交通事故にあったようなダメージを負うとどこかで聞いたことがありますが、メンタルの不安定さも相当なものです。(進行形)

勝手に涙はでるし。

産後女性の死因は自殺が一位というショッキングな調査もありますね。(2015〜16年、国立成育医療研究センター調査)

私も本当に辛くて辛くて、どうしようもなかったけど、あるきっかけで何とか持ち直すことができました。

 

精神的に追いつめられないために

話を聴く

そんなの、俺は奥さんの話は毎日聞いてるよ!

と思ってる方。

本当に聴いていますか?

携帯見ながら空返事ではない?

聴いているつもりで、聴いていないかも。奥さんと会話している自分を振り返ってみてください。

女性は話すことでストレス発散すると言われています。

その日の赤ちゃんの様子、大変だったこと、可愛い仕草、困っていることなど、たくさん聴いてください。

 

自己肯定感を守る

産後は自己肯定感がガチで下がる。

前のように家事ができない、やる気が起きない、気がついたら夕方。

ダメ人間だわ、、、

 

ダメじゃないよ。

赤ちゃんがこうして生きてるのはママのおかげだよ。

満点だよ。と声をかけてみる。

パパさん!出番です!

どちらも夫くんは気にかけてくれて、私はとても心が晴れました。

自己肯定感って本当大事です。ママの自己肯定感って子供にも影響する。この本は、自己肯定感について分かりやすく説明されていて、14のワークでしっかり高める方法を書いています。

一つ一つは当たり前かもしれないけど、気づいたらできていないことだったり、きっと新しい発見があるはず。オススメです。

お母さんの自己肯定感を高める本

 

最後に

うちの奥さんは大丈夫!とか思わないこと。

Twitterにはママさんたちの育児疲れた助けてツイートが流れてくるんだよね、、、 誰かそばに助けてくれる人がいることを願うばかりです。

自治体のサポートは充実してるけど、やっぱり頼りたいのは父親である旦那さんです。

こう対応すればいいという正解はないけど、寄り添う気持ちを大切に。

どうか1番の味方でいてください。

 

余談

夫くんとの意識差を目の当たりにすると、モヤるんだよな〜

あやすの雑じゃない?とか。

保湿するの適当すぎない?とか。

同じ気持ちとレベルで育児してって言うのも厳しい話なんですが、ある程度は

 

的な?

 

と言うお話でした。(ムリやり完)

一人でもママさんの心が軽くなるキッカケになったら嬉しいです。

まとまりのない長文でしたが、読んでくださりありがとうございました。

 

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