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絵本の読み聞かせが「面倒くさい」と感じる時、どうしてる?

育児

こんにちは、

なつです。

さて、皆さんはお子さんに絵本を読んであげていますか?

毎日読んでるよ!という方、こんな悩みを抱えたことがあるかと思います。

 

絵本読むの、なんか面倒だなぁ……。

 

私も絵本を読み続けて、最近めんどくさいと思う時が正直あります(赤ちゃんのうちからこんなこと言っていいのかしら💦)

そこで今回は、私が絵本読みをめんどくさいと思う時、どう対策しているかをシェアしたいと思います。

 

・違う絵本を読む
・時間・冊数は決めない
・すぐ取れる所に置く
・分担する
・子の将来を妄想する

ちなみに、この記事を書いているのは0歳赤ちゃんを育てている新米7カ月母ちゃんです。

温かい目で見て頂けたら嬉しいです。

それでは、解説していきます。

 

毎日読んであげたいのが親心

私は不妊治療を続けている間、子供ができたらしてあげたいことの一つが一緒に絵本を読むことでした。

その光景に憧れていたといってもいいでしょう。

完全にイメージです

 

しかし、以前の気持ちはどこへやら。面倒くさいと思う気持ちが出てきました。

いや早いね。

 

読み聞かせは多くのメリットがあると言われているから、読んであげなきゃってプレッシャーになっているのかもしれません。

 

ちなみに、子育てにおける読書について配信しているコクリコ(講談社)の調査によると、絵本の読み聞かせが負担と感じる親は9割に上るらしいです。

多くの方が負担と感じているんですね。

では、我が家では、どのように工夫しているのか?ご紹介します。

 

違う絵本を読む

なぜ面倒くさいと感じるか。それは、単純に飽きてしまうからです。

子供はお気に入りの本があれば、何度でも何度でも飽きずに読み続けます。

姪っ子ちゃんがそうでした。お気に入りのシーンを何回も繰り返し見てる。

いわく、「飽きない!」とのこと。

 

しかし大人は、そうではありません。飽きるし、丸暗記できるほど読み込むとつまらなくなってしまうのは仕方のないこと。

 

そこで、違う絵本を読むという手を使います。

結構、この本はどんな話かな?と手に取りやすくなります。

今は無料で絵本を貰えるサービスも充実していますけどね〜、貰ったら色々送られてきそうで、まだ勇気が出ない…💦

 

あと書いてて思ったんですが、

絵本ってお祝いやプレゼントに最適!!

0歳〜の絵本もたくさんあるし、タイトルが被ることなんて、そうそうないですよね。たとえ被っても、舐めたり破かれたりされることを考えたら予備となっていいかもしれない。

それに、長〜い期間(年齢)使えます。

 

このちゃんは従兄弟からプレゼントに頂いた仕掛け絵本が大好きです。

基本、絵本は舐める派なんですが、仕掛け絵本『かわいい てんとうむし』はよくめくったり眺めたりしています。

綺麗なてんとうむしが一匹、一匹ページにくっついていて、中の絵柄もカラフルでとても美しい✨

読まなくても楽しんでくれるから素晴らしいですね。

ちなみに内容は、最初(°_°)となりますが最後は平和な終わり方で安心しました。

 

友人やお孫さんの誕生お祝いやプレゼントに、ぜひどうぞ。

数量限定】0歳~2歳の時期にぴったりのしかけ絵本3冊セット▽

かわいい てんとうむし▽

 

冊数や時間は決めない

決めてる家もあると知ったので、こんな方法はどうでしょうとの思いから。

今日は一冊でいいかとか、昼だけど今のうちに読んどこうみたいな。

我が家では読む冊数も時間もバラバラです。

○冊読むって思うと何だかきついので、1日のどこか、余裕があるときに読んでみるという感じです。

 

すぐ取れる所に置く

前は片付けの観点から、押し入れにしまっていました。しかし、絵本を読む行動を簡素化するために、今ではこのちゃんが過ごす部屋に散乱して置いてます。

泣き出したり、あやす時にサッと開けて読み聞かせのハードルが下がったなと感じています。

 

分担する

読み聞かせをパパ、携帯と分担する。

夫くんはよく読み聞かせをしてくれます。平日はどうしてもこのちゃんと触れ合う機会が少ないので、貴重な父子の時間ですね。

 

父子の時間

 

最近知ったのが、YouTubeの読み聞かせ動画やアプリ。

そんな日があってもいいよね。

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開発元:EVER SENSE, INC.
無料
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普段聞くママやパパとは違う声で読み聞かせするのは、赤ちゃんにとってもいい刺激になるのではないでしょうか。

 

子の将来を妄想する

この方法、結構いいと思うんです。

私は日ごろ、このちゃんはどんな子に成長するのかな~と妄想しています。

きっとこのあたりで有名な美人さんに成長するだろうという親バカ心はおいといて。

 

図書館で本を読んでいる、このちゃん。

面倒くさいな~と思ったときに、ふと妄想すると、じゃ一冊読んでおくかとなる親バカです(2回目)

これ効果あるのは、私だけかな……。

 

とはいっても、

読むの面倒くさいというか、

もう読みたくないって時、ありませんか。

それはどんな時かなと考えたら、やることが多い日が続いたりとか、体調が良くない日とかだったりする。

 

そういう時は、寝ましょう。

私は寝れば解決。それか甘いの食べる。休む。子が日本語通じるなら明日にまわしてもらうのはどうでしょう。

 

子のためになることは一生懸命になるのが親心。

しかし、それがストレスとなってしまうと悪循環の始まりです。

自分を追い込みすぎず、肩の力を抜いていきたいですね。

終わりに

いかがでしたか?

最後は、すべてをくつがえす終わり方になってしまいましたが、我が家ではこんな感じです(^_^)

いやしかし、2歳3歳くらいになったらまた変わるんだろうな~

「またこれ読んで!」とかね。

その時はその時考えます( ´ ▽ ` )

 

メリット盛りだくさんの読み聞かせ。

楽しい読書タイムのヒントになれば嬉しいです。

 

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